【FOSMET QS40 第三世代レビュー】低価格スマートウォッチのほぼ決定版

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僕にとって初めてのスマートウォッチはFOSMET QS39だった。
当時は初めてのスマートウォッチで必要十分な機能を備えているのに低価格でコスパに驚いた記憶がある。

その後後継機のQS40が発売され、同機種もFOSMETさんから提供してもらうことができた。
QS39のインパクトが強かっただけに、価格が上がった割に進化を感じられなかったQS40には少しガッカリした記憶がある。

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そして今回、新しい世代のQS40が発売された。
いつの間にかQS40は第三世代(Series III)となっており、同機種を提供してもらうことができた。

いつの間にか第二世代が発売されており、そして今回提供してもらえたのは第三世代。
僕が持っているQS40は発売当初に提供されたので恐らく第一世代だろう。

今回は所有している第一世代と提供してもらった第三世代のQS40を比較レビューしていく。

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動画レビュー

QS40 Series IIIとは

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いつの間にかSeries III(第三世代)まで進化していたQS40。
Series II(第二世代)からの進化は分からないが、少なくとも僕が持っているSeries I(第一世代)からは色々と進化しているはずだ。

QS40 Series I Series III
AMOLEDディスプレイ 1.43インチ 1.43インチ
連続使用 平均5~6日間 平均8~10日間
防水 IP68 3ATM
メモリ 128MB 256MB
重量(シリコンバンド込み) 54.9g 50.1g
実測厚み 11.7mm 11.4mm
希望販売価格 9,800円(販売当時) 10,980円(クーポンで8,980円)

今回のSeries III(第三世代)で恐らく最も進化していると思われる機能は【メモリ増加】と【薄型・軽量化】そして【ChatGPT】搭載だろう。

ChatGPT(AI機能)に関しては後述するが、あまり実用的ではないような印象だった。

メモリの増加と高リフレッシュレートにより、Series I(第一世代)よりも操作性は向上している気がする。

QS40 Series IIIの重量

QS40 重量比較

Series III(第三世代)はSeries I(第一世代)に比べ軽量化に成功している。

それでいてバッテリー保ちも良くなる順当進化を遂げている。
実測値において重量の差はたった4.8gだが手に持つとこの違いは感じられる。

QS40 バンド比較

ちなみにシリコンバンドにも若干変更が加えられており、Series I(第一世代)の方が若干長い。
このシリコンバンドの長さが重量の差に出ている可能性も否めない。

また、シリコンバンドはより細い腕に対応出来るように手前にも穴が開けられている。

QS40 Series IIIの厚み

QS40厚み

Series III(第三世代)は本体の薄型化にも成功している。

実測値は11.4mm。スペック上は9.8mmとあるが、恐らく最薄部の数値だろう。
今回の計測は最も厚い部分の計測となる。

この薄型化は重量ほど体感出来るものではなかった。
本体が薄い分にはどこかに当ててしまうリスクが低くなるので薄いに超したことはないだろう。

体感上のディスプレイの改善は大きい

QS40のディスプレイ比較

Series III(第三世代)のディスプレイの方がしっかりと白を表示している気がする。

Series I(第一世代)は若干緑かぶりがあるような色味だ。
既に2年以上使っているので、AMOLEDの焼き付きや劣化など要因はあるかもしれない。

QS40 直射日光下での視認性

Series III(第三世代)の方が輝度も明るく、直射日光下での視認性も上がっている。
さすがに真夏は無理かもしれないが、基本的には5段階中3番目の輝度で十分。

ガラスの形状は第三世代の方が好き

QS40 ガラス比較

Series I(第一世代)とSeries III(第三世代)では、サファイアガラスの削り方に違いがある。

Series III(第三世代)のデザインは数字のところまで削られている。
個人的にはSeries III(第三世代)のデザインの方が好きだ。

ただこれにより恐らくだが、ディスプレイの保護フィルム等の互換性がなくなっているはずなので注意が必要だ。

竜頭がカッコ良い

QS40竜頭

個人的に好きなデザインが竜頭部分だ。
Series I(第一世代)だから何か大きく変わっていることは無いと言っていい。

しかしガラスの削り方に変更が加えられているので、竜頭周辺がスッキリしている印象でより高級感が増している。(気がする)

相変わらずというか、FOSMETのスマートウォッチは価格に見合わない高級感を出していて非常に好感を持てる。

AI機能は若干微妙

QS40 ChatGPT搭載画面

AI(ChatGPT)搭載はQS40 Series III(第三世代)の目玉機能だ。
「インテリジェントなQ&A」という項目をタッチすることでAI(ChatGPT)が起動する。

その状態で10秒以内に内容を話し終えると回答が返ってくる仕組みだ。
この対話はオフラインでやっているのか、スマートフォン経由でオンラインでやっているのかは分からなかった。

QS40 ChatGPT思考画面

ただ、話かけてから回答が返ってくるまでが非常に遅い。
かなりの長い時間「考え…」の画面で停止している。

正直、この待ち時間を考えるとスマホを開いてアプリからChatGPTに質問した方が早い。
そして何より1.43インチの小さい画面で回答を確認するという行為が現実的ではない…。

コンセプト自体は面白いがUIや使い勝手の面でやや改善が必要だなという印象だ。

高級感があるのに9,000円以下(セールなら)

QS40 Series III全体像

僕はFOSMET以外のスマートウォッチは使ったことがない。
ある意味FOSMET信者補整が入っているとも言える。

とはいえスマートウォッチとしての機能は必要最低限備えているし高級感も十分に感じられる。

バンドもシリコンバンドと金属バンドの二種類が付属し、シーンに合わせて使い分けができる。

この充実した内容で実売価格は10,000円を切っている。
セール時で7,000円台。クーポン発行時では8,000円台で購入ができる。

到底10,000円以下で手に入るスマートウォッチとは思えない高級感がある。

スマートウォッチ入門機として良いという話もあるが、最初にこれを買ったら「もうこれで十分」と他のスマートウォッチを買う必要がないと感じられるレベルだ。

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