【残クレアルファード】30後期を3年リースして売却したら60万円得した件!距離超過や返却との差額も公開

アルファード30後期 3年リース 距離超過 買取売却 収支公開

2022年5月14日にGulliver(ガリバー)のカーリースサービス、NOREL(ノレル)でアルファード30系後期 SCパッケージを3年間リース契約した。

2023年1月末に納車され、この記事を執筆している2026年1月まで3年間、アルファード30後期 SCパッケージを乗り続けてきた。

なぜ数あるカーリースからNORELを選んだのか?
当初の詳しいリース契約やアルファード30後期 SCパッケージのレビューは下記記事にまとめてある。

アルファード30系後期レビュー:乗り心地、機能性、デザインについて徹底解説

2023年3月17日

【ノレル(NOREL)レビュー】ガリバーのカーリース「ノレル(NOREL)」でアルファードを契約してみた

2022年11月1日

そしてこの度2026年1月をもってアルファード30後期 SCパッケージの3年リースが満期となり、リース契約が終了したので、
「最終回の動き」「維持費」についてまとめていきたいと思う。

少し前に【残クレアルファード】なる歌がバズっていたが、残クレアルファードに関する実状を詳細に記載している内容はあまり見かけない。

実体験も含め全て詳細に語っていこうと思う。

目次

アルファード30後期 3年リースの支払い総額と契約内容

アルファード30後期 3年リース

先述したとおり、今回はGulliver(ガリバー)のカーリースサービス、NOREL(ノレル)でアルファード30後期 SCパッケージを3年間リース契約している。

厳密には残クレアルファードではない。リースアルファードだ。
ただ最終回の動きは残クレアルファードに近い動きとなるので、残クレアルファード勢も参考にして欲しい。

契約内容詳細 アルファード30後期 SCパッケージ
月額リース料 41,470円/36回(税込)
リース総額 1,492,920円(税込)
残存価格 3,800,000円(税抜)
月間走行距離 500km

主な契約内容は上記表の通りになる。
なお、メンテナンスパック及び任意保険は含まれていない。

月額リース料は「税込」残存価格は「税抜」となっている点には注意してほしい。
また今回の契約では、月間走行距離500kmとなっている。

ちなみにGulliver(ガリバー)のカーリースサービス、NOREL(ノレル)で契約を進めたが、彼らはあくまで販売代理店であり実際の契約リース会社は【株式会社オリコオートリース】だ。

車検証の所有者の欄は【株式会社オリコオートリース】という記載になる。
契約書自体も株式会社オリコオートリースとの契約になる。

2026年1月時点での総走行距離

アルファード30後期 3年走行距離 スピードメーター

執筆時点での走行距離は29,503kmとなっている。

今回の場合は月間走行距離は500km。年間6,000kmで契約上の総走行距離は18,000kmとなる。

つまり最初の契約条件を死ぬほどオーバーしている。
想定に無い地方のイベント中継配信によって大阪往復や広島往復などが発生してしまい、思っている以上に走行距離を超過してしまった。

しかし事前に確認して下記の回答をもらっている。

「月間走行距離500kmをオーバーしてもペナルティは無い。しかし残存価格は月間走行距離500kmを想定しているので、最終査定で減額になる可能性はある。」

一部のリース会社は走行距離超過において「1kmあたり〇〇円」などペナルティを課している会社もある。
その点最終査定額が減額になる可能性はあるものの、ペナルティが無いのは良心的だ。

リースアルファード 最終回の流れ

オリコオートリース 契約満了の案内通知

【画像をクリックで拡大】

2025年10月上旬、株式会社オリコオートリースから「契約満期の案内」という書類が届いた。

内容としては「2026年1月に契約が満期となる。契約満期後、返却・再リース・買取のどれかを選んで販売代理店に連絡しろ。」というものだ。

残クレも同様に返却・再リース・買取のどれかを選ぶ必要がある。なのでこの流れはリースも残クレも同じだ。

今回僕はリース満期に伴い【返却】を考えていたので、その旨NOREL(ノレル)公式LINEに連絡をした。

NOREL(ノレル)の対応によるトラブル(ブチ切れエピソード)

NOREL 解約 トラブル

株式会社オリコオートリースから「契約満期の案内」を受け取り、返却(=解約)する旨書類に記載をしてNOREL(ノレル)公式LINEに連絡をした。

しかしここで大きなトラブルに見舞われた。
まず、返却(=解約)の連絡をしたのが、2025年10月15日。この日にNOREL(ノレル)公式LINEに書類の写真と連絡を行っている。

書類には【回答期限:2025年10月31日】と大きく記載があるので、僕はなるべく早めに返答した方が良いと思い、2025年10月15日に回答している。

しかし全く返信が無い。
返却(=解約)となるため、車両の引き渡しや車両の最終査定をしてもらう必要がある。

1ヶ月音沙汰無しだったNOREL(ノレル)

株式会社オリコオートリースからの書類に回答したのが2025年10月15日。
そこから回答期限である2025年10月31日を過ぎても全くNOREL(ノレル)から連絡は無い。

返信をくれないとこの後どうしたら良いのかが分からない。

そして突如2025年11月2日 18時頃NOREL(ノレル)から電話が掛かってくる。
しかし仕事中だったため対応ができなかった。

その電話が掛かってきた直後NOREL(ノレル)からLINEメッセージが届いた。

杉本様
お世話になっております。
LINEの返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
先程お電話させていただきましたが、話し中でしたのでLINEさせていただきました。
明日以降で改めてご連絡させていただきたく思います。
ご都合はいかがでしょうか?

うん。電話に出られなかったのは素直にゴメン。それはこっちのミスだ。
だから「明日の午前中だったら大丈夫だけどどう?」とすぐに公式LINEで返信をした。

NOREL(ノレル)からの電話 2025年11月2日 17時49分
NOREL(ノレル)からのLINE 2025年11月2日 17時53分
僕の返信LINE 2025年11月2日 18時13分
という時系列になる。

最悪NOREL(ノレル)の対応

NORELとのLINE NOREL対応

【画像をクリックで拡大】

2025年11月2日 18時13分にLINEを返信してから、また約1ヶ月NOREL(ノレル)からの連絡が途絶える。

おいおい、「明日の午前中」って伝えた件はどうなっているんだ。
ムリならムリで別日を提案して来いよ。とも思ったがまたそれから1ヶ月一切連絡が無かった。

そして、また約1ヶ月後の2025年12月5日 18時20分電話が掛かってくる。
しかしそのときもまた仕事中で対応できなかった。

電話に出られなかったのはゴメンだ。
しかし、「明日の午前中」と言っていたのに1ヶ月後に電話をかけてくるとはどういう了見だ?

そして、その電話があった直後NOREL(ノレル)公式LINEからメッセージがあった。

お世話になっております。
お電話させて頂いたのですがお忙しいようで失礼いたしました。
ご利用いただいておりますお車に置いて満期の期日が近くなっておりますのでご連絡差し上げた次第で御座います。
お車ご返却ご希望の場合は下記のオリコ様のご連絡先までご連絡いただけますと幸いです御座います。
以下 株式会社オリコオートリースの連絡先

NORELへの抗議LINEスクショ

【実際のLINE画面】
※長文すぎて収まりきらないため途中まで

おいおい、ちょっと待て。
1ヶ月連絡放置して電話出ないからあとは自分で連絡しろ。とはどういうことだ?

というかリースってそういう連絡が面倒だから代理店であるお前に全部投げて契約しているのではないのか?

最初の連絡から約1ヶ月何の連絡もなくいきなり電話をしてきて、その後すぐ返信したがそれもまた1ヶ月放置。
最終的に「お客様の方で連絡してください」と全部丸投げ。ふざけるな。

この時点でさすがに我慢できなくなりブチ切れた。
実際に送りつけた内容が左記(スマホでは下記)の画像だ。

画像を見ていただければ分かる通り、スマホの1画面には到底収まらない長文だ。
非常に感情的でお見苦しい点もあるかと思うが、これが偽らざるその時の感情だ。

「どんな内容を送ったんだ?」と気になる方は、以下のボタンをクリックして全文を確認してほしい。

【閲覧注意】実際にNORELへ送信したブチ切れLINE全文
いつもお世話になっております。
アルファードを利用しております杉本です。

本日は、御社のご対応があまりにも杜撰であり、不信感が限界に達しましたので、経緯を整理のうえでご連絡させていただきます。

まず、来年1月末のリース満了に伴い、車両返却と契約終了の意思をお伝えするため、
10月15日に「書類が届いたのでご連絡しました」とLINEをお送りし、必要事項を記載した書類の画像も併せて送付しております。
しかし、その時点では御社から一切のご返信がありませんでした。

その後、11月2日にいきなりお電話をいただきましたが、こちらは仕事中で応対できませんでした。
直後に、LINEで「明日以降であればお電話での対応が可能です」といった内容のご連絡をいただきましたので、
同日中に「明日午前中であれば対応可能です」と即座に返信しております。

にもかかわらず、その後また1ヶ月以上、御社からは一切の連絡がありませんでした。

さらに12月5日になって、事前のご連絡もなく突然お電話をいただきましたが、その際も出られず、
続けてLINEで別の電話番号での折り返し依頼が送られてきました。
ところが、そのご案内いただいた電話番号にかけても「現在使われておりません」という音声案内が流れるだけで、
まったく連絡が取れない状況です。

ここまでの経緯を踏まえると、

・こちらからの連絡に対する返信が極端に遅いこと
・約束したはずのタイミングで連絡が来ないこと
・連絡を促すために提示された電話番号が、そもそも現在使われていない番号であること

これらは、社会人としての基本的な連絡体制すら整っていないと言わざるを得ず、
「お客様対応をどのように考えておられるのか」と強い疑問と怒りを感じています。
契約者を軽視していると受け取られても仕方がないレベルの対応です。

本来であれば、リース契約の満期に関する手続きは、御社側で一貫して責任を持って進めていただくべきものだと考えています。
私の方があれこれ段取りをつけて連絡先を探したり、何度も電話をかけ直したりする立場ではありません。

そちらからの電話がたまたま繋がらなかったからといって、「ではあとはお客様からこの番号におかけ直しください」という形で、
実質的にこちらに丸投げするような対応は、責任放棄と受け取られても仕方がなく、はっきり申し上げて非常に不愉快です。

私があれこれ手続きと連絡をかけ回るのではなく、御社が責任を持って、満期終了までの手続きと対応を一貫して行ってください。

当方としては、リース満了に合わせて次の車両の手配を進める必要があり、
御社の対応の遅さ・不正確さによって、すでにスケジュール調整に支障が出ているのが実情です。
このまま対応が遅れれば、実際の経済的損失が発生する可能性もあり、大変迷惑しております。

つきましては、下記について至急ご回答・ご対応をお願いいたします。

1.12月5日にご案内いただいた電話番号が「現在使われておりません」となる理由
2.現在、私の契約および車両返却対応を担当しているご担当者名
3.リース満了に伴う「車両返却の具体的な手順・スケジュール」
(返却日時の候補、返却場所、当日の流れなど)
4.これまでこちらからの連絡に対するご返信が著しく遅れていることについてのご説明

大変お手数ですが、
本メッセージ送信日を含め【12月17日(水)まで】に、

・今後のご連絡方法(有効な電話番号・メールアドレス)
・車両返却に向けた具体的な段取り

について、文面またはお電話にて明確なご回答をお願いいたします。

なお、上記期日までに何のご連絡もいただけない場合には、
リース元や本社窓口、関係機関等への相談も含め、正式な苦情として然るべき手続き・対応を検討せざるを得ません。
その点についても、予めご承知おきください。

こちらとしては、円滑に返却と契約終了を進めたいだけです。
それにもかかわらず、ここまで連絡が滞っている現状は到底看過できるものではなく、
強い不満と怒りをもって受け止めております。
御社としての誠意ある、責任あるご対応を強く求めます。

杉本

結局最後は自分で手続きするしかない

ブチ切れLINEへのNORELからの返信LINE

【画像をクリックで拡大】

2025年11月11日 10時25分にブチ切れLINEを送ったら、同日15時55分と即座に返信があった。

細かい内容は割愛するが簡単に言うと「担当者が退職して引き継ぎが上手くいってなかった。とはいえ返却(=解約)の手続きに関しては自分でやってもらうしかない」という旨だ。

いや、知らねーよ。担当者の退職とか引き継ぎが上手くいってなかったとか、こっちには関係無い。
とはいえ返却(=解約)の手続きは自分でやるしかないなら仕方ない。

渋々承諾して次は株式会社オリコオートリースとの返却(=解約)手続きとなる。

もちろんNOREL(ノレル)の対応が毎回このように杜撰だとは思わない。

事実、契約時はやりとりはスムーズで特に不満を感じることは無かった。
引き継ぎが上手く行かなかったという事情があったのは仕方ない。だが、正直そんな事情はこっちには関係ない。

今後管理体制が改善することを祈る。

リースアルファード 返却(=解約)の手続き

NOREL リース解約

色々トラブルはあったが、ようやく本格的に返却(=解約)手続きに入る。
ここからはNOREL(ノレル)は全く関係無い。

契約しているリース会社 株式会社オリコオートリースと僕との直接のやりとりだ。
ちなみに先に言っておくと株式会社オリコオートリースさんの対応は非常に良かった。

株式会社オリコオートリースに、契約満了に伴い返却(=解約)を希望の旨伝えたところ、「まずは車両の残存価値を査定する必要がある」という流れになった。

ついに来た。
残クレ・リースで最も鬼門となるところだ。
この査定額が残存価格を超えていれば差額を受け取れる。

しかし査定額が残存価格を下回ると車両の返却にプラスして差額を支払う必要がある。

残クレアルファードでは、残存価格に対して査定額が大幅に下回って詰んだ。という様な描写がある。
ここが最も鬼門となるところだ。しかも今回は走行距離を大幅に超過している。

オリコの査定は書類による自己申告のみ

オリコオートリース 返却査定 自己申告書 記入

返却(=解約)の旨を伝えると株式会社オリコオートリースから、車両情報を記載する書類が送られてくる。
この書類のコピーを取っておくことを忘れてしまったため、記憶での記載となるが

  • 車両の年式
  • 車両の形式
  • オプション装備
  • 申告時点での走行距離
  • 返却時点での予想走行距離
  • ステッカー・カスタマイズの有無
  • キズ・凹みの有無
  • キズ・凹みに関する詳細

これらを記入して返送することになる。

実際に車両を引き渡した際に実車を見てもう一度査定はされるだろうが、一旦この時点での査定は書類による自己申告がメインとなる。

ちなみに、この時点では【書類による自己申告の内容】【市場価格】を加味して査定が行われる。

査定に関する細かい質問をした回答

アルファード リース返却 査定基準 傷の許容範囲

返却(=解約)の査定に際して気になった質問とその回答をまとめておく。
この回答は、僕と株式会社オリコオートリースとの間によっておこなわれたもので、全ての契約者に適用されるわけではないので注意。

キズ・凹みに関してどのレベルまで申告する必要がある?
明らかなキズ・凹み、見た目にすぐ分かるキズ・凹みは申告してほしい。
ボディカラーが黒なので「よく見るとキズ付いてるな」というような洗車キズ等もあるが?
そこまで厳密に見る必要は無い。明らかに分かるところだけで大丈夫。
ライトとか当てれば、確かにキズはあるな。と気付けるが通常だとあまり目立たないレベルのキズは?
それもそこまで厳密に見なくて大丈夫。
走行距離の揺らぎがあると思うが、どの程度が許容範囲?
今回の場合申告時点での走行距離は約28,500km。引き渡し時点での想定が29,500km。31,000kmを超えないのであれば伝える査定額と同額となる。

追金20万円が必要だと査定で判明

アルファード リース返却 査定結果 追金20万円

車両状況の書類を送付してから2~3日後、株式会社オリコオートリースの担当者から連絡が入る。

「今回の杉本様のアルファード、査定額は360万円(税抜)です。返却される場合残存価格は380万円ですので、差額として20万円のお支払いが必要となります。」

この結果を聞いてどう思うだろうか?

やっぱり残クレ・リースで契約するヤツはバカだ。とメシウマ案件だろうか?
個人的には「思ったより査定額高いな」という印象だった。

もともとの残存価格380万円は、月間走行距離500km・3年間の総走行距離18,000kmを想定して付けられている。

個人的には40万~60万円ほどの支払いを覚悟していた。

総走行距離18,000kmを死ぬほどオーバーして、29,500kmの走行距離なのに360万円の査定がついたということだ。

僕が乗っていたアルファードは

  • サンルーフなし
  • その他オプション一切無し
  • ボンネットに1.5cmほどのひっかきキズ有
  • 左リアバンパーに1cmほどの擦れ有
  • ダッシュボード内張に1cmほどの裂けめ有

内装の内張にキズはあるが、外装に大きなキズ凹みは無く、若干の擦れキズだけで済んでいる。
割と良い方の状態だったと言えるのかもしれない。

ただし注意しないといけないのが、現時点では自己申告による査定であり車両を引き渡し現車を確認してからさらに査定額が下がる可能性はあるということだ。

「返却」か「買取」か?20万円の赤字を消すための次なる一手

アルファード リース満了 返却か買取か 比較

とりあえず返却(=解約)における概要が判明した。

思ったより査定額が高かったのでそのまま返却しても良いが、リセールが良いと言われるアルファードだ。

念のため中古車販売業者にも見積もりを取ってもらうことにした。

なぜなら、このまま「返却してリース終了」とするよりも「一度買い取り、即売却」とした方が得となる可能性があるからだ。

リースの最終回選択肢には「買い取ってそのまま乗り続ける」という方法もあるが、アルファード30後期のクルーズコントロールの挙動が嫌いすぎるのでその選択は僕には無かった。

リース車両を買い取る時の注意点

アルファード リース買取 注意点 落とし穴

中古車販売業者に査定をしてもらう段階では問題無いが、最終的に中古車販売業者に売却するには「所有権を自分に移しておくこと」が必須となる。

現在の車両所有者は「株式会社オリコオートリース」。
勝手に他人の所有物を売却する事はできない。まずは自分の物にする必要がある。

ちなみに、中古車販売業者が直接株式会社オリコオートリースから車両を買い取って、買い取り金額を株式会社オリコオートリースに直接振り込んでもらうことはできない。

一旦自分の所有物になってから、他社に売却するフローとなる。

ただし、株式会社オリコオートリースと株式会社IDOM(Gulliver(ガリバー)を運営する会社)は直接取引をしているらしく、売却先がGulliver(ガリバー)になる場合は株式会社IDOMと株式会社オリコオートリースとで直接やりとりをしてもらうことが可能だ。

この場合、自分の所有物にする必要が無いので手出しが無く済む。

3年リースしたアルファード30後期 SCパッケージの買い取り金額

アルファード30後期 SCパッケージ リース買取金額

当初の契約通り残存価格は380万円。
つまり「380万円払えばアルファード30後期 SCパッケージが自分のものになる」というわけではない。

買い取り時には、残存価格3,800,000(税抜)にプラスして消費税と諸経費が発生する。
今回買い取りをする場合に出してもらった見積もりは下記の通り。

車両残価 (税抜) 3,800,000円
消費税 380,000円
残価額合計 4,180,000円
シュレッダーダスト 15,540円
エアバッグ類 2,800円
フロン類 0円
情報管理 130円
リサイクル料小計 18,470円
未経過自動車税相当額 (税込) 7,920円
名義変更書類発行手数料 (税込) 11,000円
買取額合計 4,217,390円

つまり3年リースしたアルファード30後期 SCパッケージを自分のものにする為には、最終的に4,217,390円をリース会社(今回の場合、株式会社オリコオートリース)に支払う必要がある。

残存価格は3,800,000円だが、買い取りの場合は消費税などかかるため3,800,000円支払えば買い取れる訳では無い点は注意が必要だ。

残クレの場合も別途諸費用が発生する可能性があるので確認した方が良いだろう。

赤字を消す最低ラインは425万円以上

リース解約 赤字回避 ボーダーライン

残存価格380万円のアルファード30後期 SCパッケージを他社で売却する場合、買い取り業者が420万円以上の金額を付けてくれないと赤字。

買取金額 対応 損益 判断理由
400万円以下 オリコへ返却 -20万円 買取時の諸経費や名義変更の手間を考えると、おとなしく返却して違約金を払った方が「楽」で傷が浅い。
401万~
410万円
要検討
(返却or売却)
-10~20万 名義変更の手間を許容できるなら、業者へ売却した方が数万円ほど手出しは少なく済む(微妙なライン)。
411万円以上 買取→売却 -10万未満
(or 利益)
ここが狙い目。
手出しが10万円以下(または黒字)になるなら、手間をかけてでも売却すべき。

陸運局への交通費、印鑑証明書発行手数料、自分自身の稼働費、これらを考えると、最低ラインは430万円。

自分の稼働費は諦める場合の最低ラインは425万円となる。

今回のアルファード30後期 査定条件

アルファード30後期 SCパッケージ 査定

アルファードの状況に関しては下記の通り。

初度登録年月 2023年(令和5年)1月
車検 2026年(令和8年)1月月29日
グレード SCパッケージ
オプション エントリーナビキット
走行距離 29,503km
凹み 無し
外装傷 フロント・リアバンパー 1cm程度の傷あり
フロントガラス飛び石
内装傷 助手席スピーカー部塗装剥げ

査定に関わる車両状況は以上。

アルファードの査定にはMOTA(モータ)を使った

MOTAアイキャッチ画像

photo via MOTA

アルファード30後期 SCパッケージの査定には定番の一括査定サイトを利用した。

今回はたまたま広告が出てきた一括査定サイト MOTA(モータ)を利用した。

MOTA(モータ)は指定の車両情報を入力した後、買い取り業者が入札する。
その入札額が高い上位3社が連絡してくるというサービスだ。

一括査定サイトに登録して何十社から電話がかかってくることは無い。

今回初めてMOTA(モータ)を利用したが、特に違和感や疲れるようなやりとりは無かった。

過去に一括査定サイトを利用して嫌な思い出がある人は利用してみても良いかもしれない。

今回 買取金額が高かった会社3社

今回、アルファード30後期 SCパッケージの買取金額が高かった3社は下記。

1
株式会社ネクステージ
MOTA査定結果 1位
463.3

470
万円

2
株式会社横浜ベイオート
MOTA査定結果 2位
452

460
万円

3
株式会社WECARS(旧ビッグモーター)
MOTA査定結果 3位
427

450
万円

まさかの高額見積もりで非常に驚いた。むしろ「こんなに高額付くわけ無い。最終的に400万をちょっと超える位だろ」と半信半疑だ。

しかし、MOTAには「ユーザーが登録した情報から大きな差異が無い限り、提示した金額の下限を下回ることはできない。」という利用規約が存在する。

1.入札下限金額以下での買取の禁止(第5条1項&3項)
詳細:ユーザー(売主)が登録した売却対象車両の情報と査定した実車に大きな相違が無いにも拘わらず、加盟店都合で減額することを禁止する。原則入札金額の下限金額以上で買取りするものとする。

「MOTA車買取」規約改定のお知らせより

つまり今回の場合、申告と大きな差異が無ければ株式会社ネクステージさんは最低でも463.3万円を提示しなければならない。

おや…?これは一度買い取ってから売却した方が圧倒的にオトクなのでは?
ということで各社に現車確認の依頼を出した。

現車確認による査定の結果 465万円で確定

アルファード 買取査定 465万円 確定

先に結論から書こう。
株式会社ネクステージさんが提出してきた465万円で確定した。

1
株式会社ネクステージ
確定!
465
万円

現車査定は全社一度で終わらせたかったため、2026年1月7日12時30分で統一した。

なお、株式会社横浜ベイオートさんは現車確認による査定を行わない。

担当者から電話が来て、現車の写真を撮影しておくってもらうよう指示を受けた。
ユーザーが現車の写真を撮影し、担当者へ送信したのち査定額の連絡が来るようだ。

株式会社ネクステージさんと株式会社WECARS(旧ビッグモーター)は現車査定のため、住所を伝えてそこに来てもらった。

一応手間を少なくしたいので、株式会社オリコオートリースへ直接振り込みができるGulliver(ガリバー)にも現車確認による査定を依頼した。

査定額を提出してきた会社は4社中2社のみ

アルファード 買取業者 選定結果

今回、最終的に株式会社ネクステージさんに売却が確定したが、査定額を提出してきた会社が【株式会社ネクステージ】と【株式会社WECARS(旧ビッグモーター)】の2社のみだった。

まず見積もり3位の株式会社横浜ベイオートさんは写真を送ったが返信が無かった。

もう1社現車確認による査定を依頼していたGulliver(ガリバー)は日程調整の連絡すら無かった。NOREL(ノレル)の対応といいGulliver(ガリバー)グループの対応はどうなっているのか?

現車確認による査定は腹の探り合い

車査定 査定員との駆け引き 腹の探り合い

まず査定がほぼ終わったのは株式会社WECARS(旧ビッグモーター)さんだった。

しかし、ここでは金額の確定が無く

ネクステージさんの最初の入札額が異常に高い。MOTAの規約上最低入札額は出さないといけないので、ネクステージさんの買取金額が確定したら連絡して欲しい。

と言い残しその場を後にした。

その後、株式会社ネクステージさんの担当者と二人きりになったがこれがしんどかった。

「WECARSさんの査定額出ましたか?」
「今ここで決めてくれるとしたら条件とかありますか?」
株式会社WECARS(旧ビッグモーター)さんの担当者が帰った後このように「今すぐ決めろ交渉」が始まった。

しかし、僕は少しでも金額を釣り上げたい。
僕は「全社査定額が出てからじゃないと比較できない」もうこの一点張りだ。

ここで心が折れてしまう人もいるかもしれないが、どうにか頑張ってほしい。

一番最初に金額を出してきたのは株式会社ネクステージさん

アルファード30後期 ネクステージの査定額

2社の現車確認による査定が終わった段階で、まだ全社の買取額は確定していない。
株式会社ネクステージさん以外の状況は下記の通り。

Gulliver(ガリバー)→連絡無し。(論外)
株式会社横浜ベイオート→写真を送り返信待ち
株式会社WECARS(旧ビッグモーター)→株式会社ネクステージの査定額待ち

ということで僕自身も株式会社ネクステージの査定額待ちとなった。
株式会社ネクステージさんが一番最初に提示してきた金額は460万円。

この査定額を受けて僕は2つの行動に出る。

株式会社ネクステージにMOTAの利用規約の件を伝える

今回一番最初に株式会社ネクステージさんが提示してきた金額は460万円。
MOTAにおける当初の入札は463.3~470万円。つまり463.3万円を下回るのは規約違反ではないか?と聞いた。

株式会社ネクステージさんの回答は以下

杉本様
ご連絡ありがとうございます。
株式会社ネクステージ〇〇店の●●です。
助手席側のスピーカー傷あり
フロントガラス飛石あり
フロントバンパーリアバンパーに傷があった為こちらの金額をご提示させて頂いております。

MOTA上で車両の詳細を記載する欄がどこかにあったはずなのだが、僕は見つけられず記入ができていなかった。
そのため「当初の入力内容と差異があるよね?だから減額するよ。」という事なのだろう。

さすがにこれは反論できない。

株式会社WECARS(旧ビッグモーター)に株式会社ネクステージの査定額を伝える

株式会社WECARS(旧ビッグモーター)さんには言われたとおり、株式会社ネクステージさんの査定額が出てから連絡をした。

株式会社ネクステージさんの査定額出ました。465万円でした。しっかり下限額を超えて出して来ました

はい。ウソつきました。

株式会社WECARS(旧ビッグモーター)が「460万円以上を付けてくれるかもしれない」と淡い期待を抱き、ちょっと盛って金額を伝えました。

その後「一旦上長と相談してきます。」と電話を切られたあと再度連絡があり、
「今回のネクステージさんの買取金額は異常に高い。申し訳ないが弊社は今回下りさせてもらいます。」という回答をもらった。

株式会社ネクステージさんとの最終決戦 6万円釣り上げた件

クステージ 買取査定 価格交渉

ということで現状は下記の通り。
Gulliver(ガリバー)→連絡無し。(論外)
株式会社横浜ベイオート→写真を送り返信待ち
株式会社WECARS(旧ビッグモーター)→脱落
株式会社ネクステージ→460万円

実際は株式会社横浜ベイオートさんからの返信待ちではあるが、ほぼ株式会社ネクステージさんで決定している。

最終決戦として「株式会社ネクステージさんの価格をどこまで引き上げられるか?」だ。

株式会社ネクステージさんの査定員は終始「今日ここで決めてくれるとしたら…?」というスタンスでいたので、この理由を交渉に使う。

まだWECARSさんとベイオートさんから返信は来てないですが、このままダラダラ待つのもちょっと嫌になりつつある。ネクステージさんの見積もり有効期限は2026年1月9日なので、あと2日待ってもいいのですが、今決めるとしたらどこまで頑張ってもらえますか?

2026年1月7日 17時30分頃、正直に(一部ウソを交え)聞いてみた。
株式会社ネクステージさんの査定員もプロだ。多分気付いているだろう。「他社から査定来たけどウチより低かったんだろうな」と。

今日決めていただけるとしたら何を希望ですか?その希望が明確だったら私も上長に交渉しやすいです。
それこそMOTAで入札した当初の金額など明確な希望があれば言ってください。ただしMOTAの入札上限の金額は確実に無理です。

株式会社ネクステージさんから入ってきたMOTAの入札額は463.3~470万円。この470万円は絶対無理だと言う限界は引き出せた。

【465万円で陸送費を御社でご負担いただく】というのはできたりしますでしょうか?

僕からの最終オファー。

通常、陸送費は約1万円でユーザーが負担するらしい。しかしこの1万をそっちで負担して欲しいという話だ。

そんなやりとりがあり、最終的に株式会社ネクステージさんの買取金額は466万円。ここから陸送費1万円をマイナスする。という形で決着した。

買取金額 4,660,000円
陸送費
(ユーザー負担分)
-10,000円
最終お振り込み金額 4,650,000円

最終的には466万円(内1万円は陸送費)として決着した。

リースアルファード 買取から売却までの流れ

アルファード リース買取 売却 流れ

ということでリースアルファード30後期 SCパッケージは株式会社オリコオートリースから買取、株式会社ネクステージに売却することが決定した。

ちなみに株式会社ネクステージさんから【今日から2週間後の車両引き渡し】が条件だと言われた。
この時点で2026年1月7日。車両引き渡し日は2026年1月21日となった。

この日までに名義変更をして、株式会社ネクステージさんに関係書類を渡しておく必要がある。

今後の流れとしては下記。これを2週間後の車両引き渡しに間に合わせなければいけない。

  1. 担当:ユーザー(僕)

    株式会社オリコオートリースへ「買取」する旨を伝える

  2. 担当:オリコオートリース

    買取金額の請求書を発行・送付

  3. 担当:ユーザー(僕)

    指定口座へ買取金額(約420万円)を振り込む

    ※振込手数料はユーザー負担

  4. 担当:オリコオートリース

    入金確認後、所有権解除書類(譲渡証など)を発送

  5. 担当:ユーザー(僕)

    陸運局にてアルファードの名義変更

  6. 担当:ユーザー(僕)

    関係書類を株式会社ネクステージさんへ発送

  7. 担当:ユーザー(僕)+株式会社ネクステージ

    アルファードの引き渡し

    ※2026年1月21日

  8. 担当:株式会社ネクステージ

    アルファードの査定額(465万円)を振り込み

    ※通常車両引き渡しから3営業日

【手順1~3】買取申し込みから420万円の振込まで

買取申し込み 入金確認 流れ

まずは株式会社オリコオートリースへ連絡し、請求書をもらい、入金するというフェーズだ。

ここは事務的なやり取りのみだが、「書類が届くまでのタイムラグ」には注意が必要。
実際の時系列は以下の通り。

  • 1月7日:オリコへ「買取希望」の電話を入れる
  • 1月9日(2日後):手元に「請求書」が郵送で届く
  • 1月9日(即日):4,217,390円を株式会社オリコオートリースに振り込み

株式会社オリコオートリースに買取希望の連絡を1月7日17時頃行っているため、連絡してから請求書が届くまで2営業日かかった。

そして、振込からオリコ側での入金確認は通常 翌営業日~2営業日となる。
オリコ側で入金確認が取れた段階で、関係書類が送られてくる。

入金後にオリコから送られてくる所有権解除書類(名義変更用書類)の中身は以下の通り。

  • 委任状
  • 印鑑証明書(株式会社オリコオートリースの)
  • 譲渡証明書

車検証に記載されている車の所有者に変更があった場合、変更日から15日以内に車検証の所有者変更手続きをしなければならない。

今回の様に急ぎではない場合でもなるべく早めに対応しなければいけないので注意が必要だ。

この「郵便物の受取」と「銀行の入金確認」で、どんなに早く動いても1週間近く時間がかかる

その後【手順4】の書類発送を待つ形となる。名義変更に必要な書類を受け取ったのは1月15日。
1月9日に買取金額を振り込んでから約1週間後だ。(成人の日による祝日を挟んだ影響もある)

【手順4】名義変更手続き

車買取 名義変更手続き 陸運局

ここが一番面倒な場面だ。
2026年1月15日に名義変更に必要な書類を受け取ったので、翌1月16日に陸運局に名義変更手続きをしにいった。

名義変更には、

  • 旧所有者の委任状
  • 旧所有者の印鑑証明
  • 譲渡証明書
  • 新所有者の印鑑証明
  • 新所有者の実印
  • 車検証原本
  • 車庫証明※念のため
  • 自動車検査証記録事項
  • 自賠責保険証明書
  • リサイクル券関連(A/B/C)※念のため

これらの書類が必要になる。念のため関係書類は全部持って行った方が良い。

ちなみに今回の僕の場合は、「住所変更無し」「ナンバー変更無し」「使用地域の変更無し」だったため車庫証明は必要無かった。

ちなみに、名義変更の書類作成は多分難しい。
どこに何の情報をどの様に記入すれば良いのか判断がつかない。

ということで、今回は陸運局の近くになる行政書士の代行サービスを使用した。
今回の場合、代行手数料が2,700円 収入印紙代500円の合計3,200円の手数料が発生した。

とはいえ、関係書類と実印を渡して10分程待ってるだけで全て作成してくれたので、行政書士に代行してもらうことをオススメする。

行政書士事務所によって異なるかもしれないが、今回依頼した事務所は予約なしでその場で作成してくれた。

その後陸運局に行き名義変更の手続きを行った。

しかし、完全に予想外な【環境性能割】なる29,900円の支払いが発生した。
(2026年4月1日以降は環境性能割は廃止になる予定だ。)

460万から465万まで買取金額を引き上げて喜んでいたが、交通費や環境性能割などの経費で結局相殺されそうだ。

手順6から最終収支計算

アルファード リース 最終収支

陸運局で名義変更を終えてからは株式会社ネクステージさんへ関係書類を発送して車両の引き渡しを待つだけとなる。

最終的な売却金額から諸経費を引いた金額は下記の通り。

売却金額 (ネクステージ) 4,660,000円
陸送費 (売却時相殺) ▲10,000円
手取り収入 合計 4,650,000円
買取金額 (オリコへ支払い) ▲4,217,390円
環境性能割 (取得税) ▲29,900円
名義変更書類作成代行手数料 ▲2,700円
陸運局までの交通費 (往復) ▲1,300円
収入印紙代 ▲500円
印鑑証明書発行 (3枚) ▲300円
支払い総額 ▲4,252,090円
最終手残り利益 +397,910円

当初経費をさっ引いても40万円位黒字だ。と思っていたが厳密に計算すると40万円は割っていた。

完全に環境性能割の存在がイレギュラーだ。2026年4月1日以降、環境性能割は廃止になるようなのでもう少し収支は良くなるだろう。

しかし当初、返却(=解約)を選択していた場合手出し20万円だったものが、買取→売却としたことで約+40万円とすることができる。
差し引き60万円の差でこれは非常に大きな差だ。

とはいえ名義変更にも色々経費がかかるようなので、「自分が思っている金額+α」くらいで考えないと手残りが意外と少なくなるので気を付けよう。

【手順7】車両引き渡し

アルファード30後期 車両引き渡し

2026年1月21日10:00 株式会社ネクステージさんに車両の引き渡しをおこなった。

車両を取りに来るのは株式会社ネクステージさんが外注した輸送業者 指定陸送業者 株式会社カワバタさんだ。

てっきり大きな積載車が来て「ドナドナ」のように運ばれていくのかと想像していたが違った。

担当者のオッサンがひとりで来て車両のチェックをしたのち、アルファードを運転して出て行った。
1時間スケジュールを取っていたが、ものの十数分で引き渡しが終了した。

この車両はこのあと、株式会社ネクステージさんの販売店に運搬され、最終的な現車確認が行われる。

ここで「事故歴隠し」「冠水歴」などの重大な瑕疵が見つからない限り契約通りの金額が振り込まれるはず。

「このおっちゃん、本当に業者か?」という恐怖

引き渡し受領証控え

引き渡しが終了したら、手元にあるのはお預かり書の控え1枚。
ここでふと恐ろしい想像をしてしまう。

もしこの人が全然関係ない人で、俺のアルファードを勝手に持ち去っているだけだったらヤバくね?

株式会社ネクステージから「〇〇陸送の〇〇というドライバーが伺います」といった事前の詳細連絡は無かった。
ただ「2026年1月21日10時」とスケジュールを抑えているだけだ。

目の前の男性が「ネクステージから依頼されました」と言っているだけで、その整合性を確認する術がその場には無い。

どこかで情報が漏れて、全然関係無いオッサンが車両を勝手に持ち去っただけの可能性もなくは無い。

株式会社ネクステージ・陸送業者・現所有者で情報共有や身分証明書の提示など、もっと親切な形式にして欲しいところではある。

さすがに「スミマセン、身分証明書見せてもらえますか?」とは聞けなかったが、心配な場合は聞いても良いかもしれない。

今が一番無防備な状態で何かされてもなんの対応もできない。車両を引き渡してから不安で仕方が無い。

しかし同日10時16分 株式会社ネクステージの担当者から連絡が入った。

杉本様

お車のお引き渡しありがとうございました。
お振込手続きさせて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。

株式会社ネクステージ
担当 〇〇

せめて販売店に到着したら連絡くれっ!と思っていた矢先、担当者が連絡を入れてくれた。
株式会社ネクステージの対応は素晴らしい。(欲を言うと事前に陸送業者を教えてほしかったが…。)

そして車両引き渡しをした当日20時37分。
販売した株式会社ネクステージの販売店責任者からLINEが届いた。

お世話になります。
ネクステージ〇〇店の責任者の●●と申します。
この度はネクステージにお車のご売却をお任せ頂き有難う御座いました。
ご入金日確定致しましたのでご連絡致しました。
下記の通りとなります。
■ご入金日:1月23日
ご確認お願い致します。

恐らく「何も問題が無かった」ということだろう。

業界では「車両引き渡し後に難癖を付けて減額してくる」「車両を引き渡したのに売却金が支払われない」というトラブルを時々聞く。

上場企業である株式会社ネクステージ。
難癖を付けて減額してきた結果株価が暴落なんてことははっきり言って割に合わない。

やはりこの辺りは上場企業ゆえの安心感がある。
とはいえ販売店レベルでも対応が行き届いている印象で、終始良い対応をしてくれたと感じている。

【手順8】ついに着金!ネクステージから465万円

アルファード30後期 株式会社ネクステージからの入金

車両引き渡しの翌日19時20分。株式会社ネクステージからSMSが届いた。

ネクステージからのお知らせです。
お取引ありがとうございます。
ご指定の口座に振り込み手続きが完了しました。
翌金融機関営業日にご入金予定です。

車両引き渡しから翌営業日には買取金額が振り込まれたということだ。
こちらの口座で確認できるのが翌営業日で、引き渡しから2営業日後の23日金曜日に全額振り込みを確認できた。

これにてアルファード30後期 SCパッケージのリースから売却にまでの一連の物語が終了した。

この一連の手続きの中で一番不安だったフローはこの「入金待ち」の時間だったかもしれない。

巷で噂されるような「入金遅れ」や「引き渡し後の減額」などのトラブルは一切なく、満額が振り込まれた。
株式会社ネクステージさんの対応は最後まで非常にクリーンで迅速だった。さすが上場企業だ。

とはいえ、引き渡しの時のフローは不安が残る内容だった。
せめて引き渡し業者の会社名だけでも事前に教えてほしいところだ。

アルファード30後期 SCパッケージを3年リースした感想

アルファード リース 感想

今回リース契約をしたアルファード30後期 SCパッケージは新車価格5,157,200円(税抜)だ。(税込:5,672,920円)
3年間で約29,503km走行して、最終的に4,650,000円(税込)で売却する事ができた。

時代背景や円安の影響も当然あるが、3年間ガッツリ乗って、新車価格からの値落ちが約100万円で済んだことには非常に驚いている。
「アルファードは残価が高い(リセールが良い)」とはよく言ったものだ。

実質月額3万円台でアルファードに乗れた計算

"アルファード 実質月額3万円 3年間の維持費
  • 3年間のリース支払い総額:約150万円
  • 今回の売却による利益:約40万円
  • 実質負担額:約110万円

残クレアルファードと世の中でバカにされてはいるが、残クレで購入したとしても普通に乗っていれば残存価格を下回ることはほとんど無いのかもしれない。

「車は資産」とはよく言ったものだ。
もちろん金利等を考えると一括購入がどう考えてもオトクではある。

今回は【3年3万km】を下回った状態での売却だ。
よく言う初回車検前と3万キロという節目を迎える前だったというのも条件が良かったのかもしれない。

これは非常に感覚的な話になるが、年式に関しては3年落ち5年落ちの2パターンがあるだろう。

「初回車検前に売る」「2回目車検前に売る」
このどちらかを選択する事で良い条件を付けてくれるかもしれない。

つまり、初度登録から48ヶ月とかはあんまり意味がないかもしれない。
36ヶ月を過ぎているいるから価値は落ちているはず。もう少し乗って、60ヶ月目前で売ってもあまり変わらないだろう。

走行距離に関しても「1万km未満」「3万km未満」の2パターンあると思う。
1.5万kmだろうが、2.9万キロだろうがそこまで大きな落差は無いと思う。

しかし「2.9万km」と「3.1万km」は大きく差が出そうな感じだ。
時期とタイミングをよく考え、賢く売るのがコツなのかもしれない。

アルファード30後期 3年リース 距離超過 買取売却 収支公開

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